好きだった人に指摘されて。インターネットで情報を収集!
女性、21歳です。
好きだった人に指摘され、過敏に気にするように
口が渇いている場面で親や親しい人に指摘されたことがありました。
口をずっと閉じていたり、喉が渇いていたりすると、よく口が臭くなっていたようです。
今でも覚えているのは、中学生の頃、好きだった人に口臭を指摘された時です。
同じ塾に通っていたのですが、塾の授業が終わって話しかけられた際に、口が臭いと指摘をされました。
一度指摘された後は、自分でも口臭を過敏に気にするようになりました。
人と話すことが怖く自信がなくなりました
初めて口臭を指摘された時は、とても悲しかったです。
自分でも、口臭がある人とはあまり話したくない、と思っていたので、自分の口が臭いというのはとてもショックでした。
また、「口が臭い」と初めて言われた時から、人と近づいて話をすることがとても怖くなりました。
人と話すことに自信がなくなってしまいました。
過敏に気にしすぎないように心がけています
口臭を指摘されてから、口臭に関してかなりインターネットで検索し、情報を収集しました。
まず、どんな時も飲み物を持ち歩くようになりました。
長時間口を閉じていた時や、誰かと話す前には、必ず飲み物を口に含んで臭いを消すようにしています。
また、唾液の量が少ないと口臭になりやすい、ということを知り、水分をしっかりとることを心がけています。
定期的に口の中の空気の入れ替えをすることも大切だそうです。
確かに、ずっと口を閉じていると口臭がするようになってしまうので、長い間話してはいけない場面でも、薄く口を開けて空気を取り込むようにしています。
その後、飲み物で口の中を流すことで口臭がかなり軽減されると思います。
フリスクも持ち歩くようになりました。
気になるときに一粒食べると、口の中がフリスクの臭いになるので、安心して話すことができます。
ただ、フリスクに頼り過ぎてしまうと、フリスクを持っていない時に誰かと話をするのが怖くなってしまうので、頼り過ぎないようにした方が良いと思います。
私は頼り過ぎてしまい、1日に1箱食べきってしまう生活を4年近く続けました。
お金もかかるので、どうしても口をスッキリさせたい時に食べると良いと思います。
ただ、最近、彼氏に「口臭するかな?」と聞いてみたところ、「気になったことはないよ」と言われました。
食事前や起床後などの生理的にどうしようもない時以外は、近付いて話しても口臭は感じない、ということでした。
口臭を気にしすぎると、本当は口が臭くないのに臭いと思い込んでしまうことがあるそうです。
それなので、あまり過敏に気にしすぎないように心がけています。